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絵本であったからいふ

絵本のレビューを書いています。ときどき育児話も。絵本を通して、育児に不安がある方たちともふれあえるようなあったかい場所にしていきたいです^^
Posted by 愛~あい~

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Posted by 愛~あい~   7 comments   0 trackback

絵本『とうふこぞう』~京極夏彦 作/石黒亜矢子 絵/東 雅夫 編~:感想:



『おばけは こわい。どこにでも はいってくる。』

『こわい こわい。こわくて ねむれない。』



とうふこぞう




今日紹介するのは、


京極夏彦 作
石黒亜矢子 絵
東 雅夫 編

【とうふこぞう】
5歳ごろから~

<岩崎書店>


*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―**―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*



こちらは妖怪絵本になりますヾ(・∀・)ノ


妖怪といっても、とうふこぞうは可愛い類に入りますかね♪

とうふこぞうという妖怪は、文字通り豆腐を持っているのですが、ただそれだけの妖怪です(笑

この絵本は、おばけが怖い男の子の前にとうふこぞうが現れるお話でした(^∇^)




****あらすじ****

おばけはこわい。

どこにでもついてくる。

顔も声も怖い。

近づいてきたらどうしよう。

何かが部屋に入ってきた。

布団に乗ってきた!

こわい!

************



ご想像の通り、お布団に乗ってきたのは、とうふこぞう(笑

男の子は飼い猫を抱きしめて、お布団の中にもぐっています。
ここの絵が臨場感があって、私までドキドキしました☆

妖怪絵師である石黒亜矢子さんの絵は絶妙な怖さで、背筋がひんやりする感覚がありました^^


勇気を持ってお布団から顔を出した男の子の目に入ってきたのは、

なんとも可愛らしい妖怪でした。
男の子はなんだか拍子抜け。

ほんとうにおばけなの?と聞くほどです^^

豆腐はくれるのかと聞いたところ、みせるだけですと言うとうふこぞうがまた可愛いのです。
とても丁寧な口調なのもあって、男の子もすっかりリラックス。

いくつか会話をして笑いあうふたり♪

豆腐をみせたことで満足したとうふこぞうが帰りますというので、男の子は「こわくないから、またおいで。」と声をかけます+.(*'v`*)+


最初はドキドキしましたが、ちっとも怖くない、むしろ可愛いとうふこぞうに安心するお話でした。




とうふこぞう (京極夏彦の妖怪えほん)



妖怪といっても可愛らしい絵なのでそこは怖くないのですが、

お話の最初の方で、誰かがみているような気配がしたり、天井や壁の模様がおばけにみえたり、という絵があるので、そこで怖い怖い~~。゚(゚´Д`゚)゚。となってしまう子がいるかもしれません。

トラウマになっては可愛そうなので、うちの息子くんのようにおばけの類が苦手すぎる子には気をつけてあげてください☆
息子くんビビリさんなので、自分から手に取らないようならば読み聞かせは見送ろうと思っています^^


おばけや妖怪の中には可愛い子もいて、やさしい子もいる。
怖い怖いと思い込んでいると、まわりのものがどんどん恐ろしいものにみえてきて、自分を追い込んでしまうんだよ。

そんなことを教えてあげれる絵本かな~と思ったのですが、この絵本を読むことで天井や壁をみて、おばけにみえるものを探すようになったら申し訳ないので、うちでは息子くんがもう少し大きくなってから出会ってもいい絵本かもな、という結論です(´∀`*)


ちいさい頃に、痛い思いや怖い思いなど、いろんな感覚、感情を経験させてあげることは、その子の人格を形成するうえで欠かせないことだと思っています。

嬉しかったから真似してみよう!となる教師の部分。
そうならないように、こうしよう!となる、反面教師になる部分。

両方があるから、両方の違いがわかるので、いろんなジャンルの作品に触れさせてあげたいですね(゚∀゚)


うちの息子くんのように、おばけや妖怪、鬼のお話だけでもビクビクしているタイプの子でしたら、絵は無い方がいいかもしれません(笑


私個人的には妖怪のお話は聞いていて面白いので、楽しく読めた絵本でした^^


ではまた明日♪



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Comment

piano says... ""
初めまして。
どんな絵本を紹介されているのか、見せていただきにきました。
これからも、見たいです。
ただ、楽天以外の絵本の画像をネットで公開するのは、著作権にひっかかると思います。
許可を取っていますか?
2015.11.25 23:21 | URL | #- [edit]
愛 says... "pianoさんへ^^"
pianoさん、初めまして。

コメントありがとうございます!

著作権に関しまして、許可はとっていませんでした。
pianoさんのおっしゃる通りだと思います。

これから、時間はかかると思いますが、過去記事も合わせまして記事を訂正していきたいと思います。
ご指摘ありがとうございました!
2015.11.25 23:35 | URL | #- [edit]
吟遊紳士 says... "怖い夢"
>怖い怖いと思い込んでいると、まわりのものがどんどん恐ろしいものに
>みえてきて、自分を追い込んでしまうんだよ。
>そんなことを教えてあげれる絵本かな~と思ったのですが

おぉぉ~今日の愛さんのひと言も良い切れ味♪

幼い頃、おばあちゃんが亡くなってから、夜、寝る時の天井の木の年輪が怖かった。
そして自分がどんどん小さくなって目が回る夢・・・

怖い夢、思い出しちゃった(ー_ー;)
2015.11.26 09:10 | URL | #- [edit]
はじめ says... ""
京極夏彦。の、絵本ですか。
京極夏彦の本は何度か読んだことがありますが、これがまた読みにくい。
ややこしい漢字使ってたり、言い回しがちょっとねちっこいんですよね。
読み手を選ぶ作家さんだと思います。

機会があれば愛さんも・・・なんて、お薦めはできません。
2015.11.26 14:27 | URL | #- [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.11.26 14:36 | | # [edit]
愛 says... "吟遊紳士さんへ^^"
吟遊紳士さん、いつも元気の出るコメントをありがとうございます~^^

木目というのは、見れば見るほど不気味なものにみえてくるんですよね~(汗
旅館なんかで一度これを思い出したら最後、朝が来るまでビクビク☆

怖い夢を思い出させてしまってすみません☆_☆

> 自分がどんどん小さくなって目が回る夢・・・

こういう、毎回みる夢ってありますよね!
潜在意識なのかな~。

2015.11.26 20:59 | URL | #- [edit]
愛 says... "はじめさんへ^^"
はじめさん、コメントありがとうございます!^^

京極夏彦さんは、いろんな本も出されている方なんですね☆
読みにくいのかあ~!

> 言い回しがちょっとねちっこいんですよね。

この表現に笑ってしまいました(笑

彼の作品に出会うことがありましたら、チラッと読んでみます^^
2015.11.26 21:06 | URL | #- [edit]

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