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絵本であったからいふ

絵本のレビューを書いています。ときどき育児話も。絵本を通して、育児に不安がある方たちともふれあえるようなあったかい場所にしていきたいです^^
Posted by 愛~あい~

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絵本『あかたろうの1・2・3の3・4・5』~北山 葉子 作~:感想:


『あれっ?おかあさんが いない。』

『よし、ぼく ひとりで でんわしちゃおう。』



⇒あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにの子あかたろうのほん) (楽天ブックス)



今日紹介するのは、


北山 葉子 作

【あかたろうの1・2・3の3・4・5】
2歳ごろから~

<偕成社>


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今日は節分ですね♪

私がちいさい頃は、1円玉を何枚も抱えて、あちこち歩いて回ったもんです。
町内に何か所かお菓子をくれるところが現れるのです。
1円玉をおそなえすると、大人の方たちが様々なお菓子をくれました^^

子ども同士「さっきどこどこにお菓子くれる場所があった!」と情報交換しては、その場所を目指すという、ちょっとした冒険気分を味わえました。

その思い出があるので、今でも節分はなんだかワクワクしちゃう愛さんです(*≧∪≦)


で、


節分ということで、今日は“オニ”がテーマの絵本を紹介したいと思います^^

3~4才からとこの絵本には書かれているのですが、個人的には2歳ごろから楽しむことができると思います。



****あらすじ****

子どものあかおにの、あかたろうがおりました。

ある日、あかたろうが家に帰ってくると、お母さんがいませんでした。

家中どこを探してもお母さんはみつかりません。

もしかすると、おばあちゃんの家にいるのかもしれないと、あかたろうは電話をかけることにしました。

おばあちゃん家の電話番号、“1・2・3の3・4・5・”。

電話に出たおばあちゃんはびっくり。

そして、お母さんは八百屋さんに寄って、急いでお家に帰ったはずよと教えてくれました。

あかたろうは、八百屋さんに電話をかけてみることにしました―

************



お母さんの情報を辿って、あかたろうがいろんなところへ電話をしていくお話です^^

八百屋さんのあとは魚屋さん、その後は木の実屋さん。

それぞれのお店の人がお母さんが買ったものを教えてくれるのですが、それを聞いたあかたろうは夕食の献立の予想を立てます。

お母さんが帰ってきてからは、お母さんが持っている買い物かごの中身を当ててみせます。
得意気なあかたろうが子どもらしくてとっても可愛いですよ(*^_^*)

最後は、お父さんも一緒に食卓を囲んでいます。
一般的なオニの印象とは全く違って、やさしくてほんわかなお話です。


1・2・3の3・4・5

3・4・5の5・6・7・

5・6・7の7・8・9

7・8・9の0・0・0

と、電話番号のところで数字が出てきます。
語呂がいいので、ちいさな子も親しみが持てそうだし、数字に触れるきっかけにするのにもいいかもしれませんねo(^▽^)o





今年の恵方は南南東

我が家でも一応恵方巻きを用意しました。
なんとなく流されていますが、行事を楽しむのは嫌いではありません(笑

恵方というのは毎年変わって、何も恵方巻きを食べるのにいいだけの方角ではないそうですね☆
この恵方に向かって物事をすると良いと言われてるみたい。

そうだ!節分といえば豆まきもありましたね!

我が家では、何粒かをまとめて包んだものを投げてもらってます。。。
はい。。夢がなくてすみません^^;

息子くんに申し訳ないと思いながらも、お掃除のことを考えての策です(笑

今年は、どんな鬼がやってくるのか―
そして、福がやってくるのか―


楽しみで~~す((∩^Д^∩))


ではまた次回♪


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絵本『もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし』~真珠まりこ 作/絵~:感想:



『みんな われさきに たべようと おしのけ かきわけ あらそった』

『おばあさんが ながいスプーンでスープをすくい おじいさんに「どうぞ」といって さしだした』



もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし




今日紹介するのは、


真珠まりこ 作/絵

【もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし】
4歳ごろから~

<講談社>


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※図書館のシール部分をふせんで隠しています^^




こちらの絵本は、説話や寓話をもとに作られたお話だそうです^^

“地獄”のお話を子どもにする場合、ちょっと刺激が強すぎるんじゃないかと心配される方もおられると思います。

人気の作品でいうと、


⇒絵本地獄

↑これ。

私自身は、これに近い地獄の絵本をお母さんに読んでもらって育ちました。
小さい頃から、“これをしたら地獄にいっちゃうかもしれない”という思いが心のどこかにあって、今思えば自制心が育っていたのかなと。。

悪いことをしたら罰があることを教えるのに、天国と地獄のお話をするのはいいことだと思うのですが、上の「絵本地獄」という作品は、うちの息子くんの場合、トラウマになってしまうんじゃないかという不安があり避けていました。

息子くん。。超ビビリです。。
人見知りはまったく無いのに、おばけや鬼の類がほんとに苦手で。。^^;

どうしたもんかな~と考えていましたら、今日紹介する「もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし」という絵本に出会うことができました♪

鬼も出てきますが怖くありません。
地獄が怖いということよりも、天国ってとてもやさしい場所だということを教えてくれていたように思います^^
きっと、天国に行きたいから思いやりを持とう~と、子どもながらに心に刻んでくれるのではないでしょうか。



****あらすじ****

もったいないこと してないかい?

もったいないばあさんが暗い道を歩いていくと、どこからかいい匂いがしてきました。

ぼおっと明るくなった場所に、鬼が立っていて、そのまわりにはたくさんの人がいました。

人々は泣いたり怒ったり喚いたり。。鬼は怖い顔でこんぼうを振り上げます。

大きなお鍋に熱いスープが入っています。

鬼は人々に、長い柄のスプーンを渡し、それを使ってスープを飲めといいます。

もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし2

人々は我先にとスープを飲もうとしますが、スプーンが大きくて簡単に飲めません。

やがて争いも始まり、スープがたくさんこぼれて、ああもったいない!

しびれを切らしたもったいないばあさんが「こうやって のむんじゃよ」と言うと、

それに気づいた鬼は、「そんなことするなら あっちいけ!」と、もったいないばあさんをどこかに飛ばしてしまいました。

もったいないばあさんはどこに行ってしまったのでしょうか―

************




だいたい想像はつくと思いますが、もったいないばあさんが着いた場所は、お花畑の広がる天国でした^^
そこには、天女さまもいます。

地獄の時と同じようにスープが出てきて、これまた同じように長い柄のスプーンが渡されます。

違うところは、並ぶ人々の表情。
みんなニコニコしています^^*

そして、

もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし3

自分ではない誰かに、「どうぞ」と先に飲ませてあげる人々。
飲ませてもらった人は、今度は自分が飲ませてあげる側へまわります。

争いがないのでスープもこぼれません。
“もったいない”こともありません。

やさしい気持ちに包まれて、スープもとっても美味しい~♪




⇒もったいないばあさんの てんごくと じごくの はなし (講談社の創作絵本)




地獄のリアルな絵、といっても想像の世界の絵ですが、おぞましい絵をみせて、強烈な印象を残してあげるのも、痛みを知ることにつながるので否定はしません。
私自身は見て育って良かったと思っています。

が、子どもの中でトラウマにしてしまうのはちょっと抵抗があるんですよね><
うちの場合は、もう少し大きくなってからでもいいかな。。

今からでも天国と地獄のお話は聞かせてあげたいので、こういう絵本はありがたいですね。
絵があると、子どももイメージしやすいですからね^^



ではまた明日♪


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