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絵本であったからいふ

絵本のレビューを書いています。ときどき育児話も。絵本を通して、育児に不安がある方たちともふれあえるようなあったかい場所にしていきたいです^^
Posted by 愛~あい~

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絵本『くいしんぼうのあおむしくん』~槇ひろし 作/前川欣三 画


『ばか ばか!どうして おまえは そんなに くいしんぼうなんだ!』

『まさおくんだけは たべなかったよ。だって ぼくたち ともだちだもんね』





⇒くいしんぼうのあおむしくん (こどものとも絵本)(楽天ブックス)



今日紹介するのは、


槇ひろし 作
前川欣三 画

【くいしんぼうのあおむしくん】
3歳ごろから~

<福音館>


*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―**―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*



久しぶりの更新となりましたm(*- -*)m
息子くんは昨日からやっと復活いたしました!
なかなか熱が下がらず、外出もできず、息子くんはちょっとしたことで怒るし泣くし。。。
ストレスがたまっていたのでしょうね;

愛さんはというと、インフル大魔王に目をつけられている気がします。

|壁|メ▼Д▼)←大魔王

次の獲物はお前、といわんばかりに;
気を抜くと一気にさらわれそうです。。
ということで、愛さん絶賛鼻声中です(笑


さて、この話はこのくらいにして、絵本の紹介をしたいと思います(o^∇^o)ノ


私は絵本を選ぶとき、基本的にはを重視しています。
自分のタイプの絵というのが第一条件。
最近は、表紙だけみて借りて、家に帰ってから中身を知る。
そんなスタイルを取っていましたが、時々は、ネットなどでみた評価のいい作品を読んでみることにしました。


この作品がそうなのですが、絵だけをとるならば、私が読むことはなかったと思います。
失礼な話ですみません(〃゚д゚;A

でも、

こんなにもワクワクした世界が待っているなんて思いもしませんでした!
続きが気になってしかたないんです!

息子くんも同じだったようで、早く読んで読んで!という勢いでした^^



****あらすじ****

これはなんだ?

空色の変な虫が、まさおを帽子を食べていました。

悪い虫だろ?と聞くと、くいしんぼうの青虫だと答えたその虫。

本当にくいしんぼうで。

まさおのお家でおやつをぺろり!と食べたあとも、「おなかがすいたよう」と言うのです。

青虫を飼い始めて3日目。

まさおが幼稚園から帰ってくると、青虫はまさおの部屋のものをみんな食べてしまっていました。

お父さんたちに、青虫を捨ててきなさいと怒られましたが、落ち込む青虫をみて、まさおは自分がちゃんと育てるからと、捨てないでとお願いしました。

まさおはいいことを思いつきました。

街の人たちからいらないものを集め、それを青虫のごはんにすることにしたのです。

しかし、いつの日かそれでも青虫のごはんは足りなくなっていきました。

その間にも青虫はどんどんどんどん大きくなり―

************


どれだけ食べても「おなかがすいたよう」と言う青虫。。^^;
まさおは毎日なんとかごはんを集めていたのですが。。

ある朝、まさおが目を覚ますと。。。

Σ(゚ロ゚」)」

なんということでしょう。

まさおとまさおのお布団だけ残して、街中きれいさっぱり!!!
お父さんお母さんも、街の人たちも建物もみーーーんな青虫のおなかの中☆

最初は泣いていたまさおでしたが、どうしようもないので、青虫の背中に乗って旅に出ました。
青虫は隣町も食べ、海へ。

おなかがすくと見境なくなんでも食べちゃう(|||▽||| )

あるところで人々に感謝されるシーンがあるのですが、そんな人々も。。。

止まりません。。青虫さん。。止まりません。。



で、もうなんにもない世界に。


ひとりぼっちのまさお。
そんなまさおに謝る青虫は、びっくりする行動に!!!
どうなるまさお!!


最後の終わり方は、どこか怖いような、どこか夢があるような。

きっと答えは読む人たちそれぞれに託されているのだと思います。
読んだ人たちがその先を想像する。そんな楽しみもこの絵本には残されています。


世界が広くて、清々しい絵本でした。

おとなも子どももワクワクする、これぞ読み聞かせの絵本!

という感じでしたよ=*^-^*=



ではまた次回♪


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絵本『ぼくのニセモノをつくるには』~ヨシタケシンスケ 作~:感想:


『ぼくのニセモノを つくって そいつに ぜんぶ やってもらおう!』

『じゃあ、あなたのこと、くわしく おしえてください!』





⇒ぼくのニセモノをつくるには (楽天ブックス)



今日紹介するのは、


ヨシタケシンスケ 作

【ぼくのニセモノをつくるには】
4歳ごろから~

<ブロンズ新社>


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ヨシタケシンスケさんの絵本は、私も大好きです♪
とにかく発想力があって、愉快(ノ∇≦*)

この作品も、その発想力に驚かされたものです^^*

でも、それだけでなく、今作では自分を見つめ直し、自己肯定感を養うことのできる内容にも感心させられました。

文字が多めで、読み聞かせをするには少々読みにくいかもしれませんが、“あるある~”と納得できる部分も多く、子どもたちと楽しめると思います。



****あらすじ****

お勉強にお手伝いにやりたくないことが多くてゲンナリなぼく。

いいことを思いついた!ぼくのニセモノを作ってそいつにやってもらおう!

そして、お小遣いで1番安いお手伝いロボを買った。

ニセモノになってもらうには、まずはぼくのことをよく知ってもらわないと。

ぼくはロボに、ぼくのことをたくさん話した。

ぼくの名前や誕生日、家族のこと、外見のこと。

ロボは、まだよくわからないと言うから、他にも話した。

好きなものと嫌いなもの、できること、できないこと、今までの生活の中で覚えていること。

話をしていると、あることに気づいた。

「ぼくのいた あと」がいろんなところにあるということ。

お父さんやお母さんやお友達の中には、ぼくらしいというイメージがあるみたい。

ぼくが思うぼくと、他の人が思うぼくは、ちょっと違うのかもしれない。

おばあちゃんが言ってたんだ。

人はそれぞれ形の違う木のようなもので、種類は選べないけど、どう飾り付けていくかは選べるって。

大切なのは、その自分の木を気に入ってるかどうか、だって。

自分のことを考えるって、めんどうだけど、ちょっと楽しいかもしれない。

ロボはだいたいのことをわかってくれたみたい。

ロボは言ってくれた。

「ニセモノになります!」

************



これでもだいぶ削って書きました^^;
いろんな項目について、細かくたくさん書かれているので、この男の子、けんたくんがどんな子なのかみてみてください♪

自分のニセモノになってもらうために、自分のことを説明してくお話なんですが、みなさん自分のことを細かく書きだしたことってありますか??

私はほとんどないかなあ。
例えば好きなものに関してはSNSなどで言ってきたのだけど。

外見でいうと、ここにホクロがあるとか、この傷はこの時のだとか書かないし、できることできないことを真剣に考えたこともありません^^;

この絵本に参考にすれば、世の中で1番よくわからないかもしれない“自分”というものを見つめ直すことができるかもしれません(*´v`)

そして、良いところも、悪いところも、全部ひっくるめて自分であることに気づくのでしょう。

この絵本の素敵な部分は、上のあらすじから抜いてみると、

人はそれぞれ形の違う木のようなもので、種類は選べないけど、どう飾り付けていくかは選べるって。

大切なのは、その自分の木を気に入ってるかどうか、だって。


ここですね。

これってまさに自己肯定感の話だと思うんです。


絵本のちからってすごくて、そういう小難しいことに触れやすくしてくれるんですよね^^*
ヨシタケシンスケさんの、ゆるくて可愛いイラストのおかげで、深く考えすぎず、負の気持ちに包まれることなく、楽しく自分と向き合うことができます。

大人の方にもぜひ読んでいただきたい絵本です(*≧∪≦)

そして、ヨシタケシンスケさんといえば、オチです!

今までのお話をバッサリぶった切ってくれるオチが待っていますので、楽しみにして読んでみてくださいませ(笑


ではまた次回♪



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