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絵本であったからいふ

絵本のレビューを書いています。ときどき育児話も。絵本を通して、育児に不安がある方たちともふれあえるようなあったかい場所にしていきたいです^^
Posted by 愛~あい~

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絵本『バケミちゃん』~おくはら ゆめ 作~:感想:



『ゴミの やまは たからの やま。』

『ダメ ダメ!ぼくたちが さきに ひろったの!』



バケミちゃん




今日紹介するのは、


おくはら ゆめ 作

【バケミちゃん】
3歳ごろから~

<講談社>


*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―**―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*

※図書館のシール部分をふせんで隠しています^^



12月に入りましたねー!
あっという間に今年も過ぎていきました。。。
いろいろあった1年だったなあヽ( ´_`)丿

え~と、私はですね、まさに師走!!
更新できる日もずいぶんと減ってしまって申し訳ございません(´;ω;`)



さて、今日紹介する絵本は、とあるおばけのお話です♪

おばけと言ってもまったく怖くありません(^∇^)
なんと、ゴミが大好きなちょっと変わった可愛いおばけさんです。



****あらすじ****

夜中になると、大好きなゴミを集めているおばけがいました。

名前はバケミちゃん。

バケミちゃんにとってゴミは宝の山。

きょうも気に入るものを見つけて、お家へ持って帰りました。

バケミちゃんのお家には、今まで集めてきたものがいっぱい。

次の日もバケミちゃんはゴミ捨て場に向かいました。

そして気に入ったものを手に取った時、どこからか声がしました。

「ちゅう!ダメ!」

************




物が豊富なこの国では、それと同時にゴミも豊富なわけで。。。><

でも、ちょっとしたことでゴミではなくなることもあるし、ものを大切にしたいな~と思った作品でございました♪

バケミちゃんが今まで集めてきたゴミ(宝物)がまたおもしろいんですよ~!
お部屋の隅々までみてみてください(っ*^ ∇^*c)

私が惹かれたのは、「バカ」と書かれた学校のイス(笑)
学生時代を思い出しました。
いじめとかではなく、笑えるイタズラで落書きされた机とかあったな~って^^*

ええと、話しを戻しまして☆
バケミちゃんはいつものように気に入ったものを拾うのですが、ある時先客がおりました。

最初は靴だったのですが、その中ではねずみさんたちが暮らしていたんです。
さすがにお家を奪うわけにはいかないので、他の宝物を探すバケミちゃん。

よし、みつけた!と思ったら。。。また先客(´∀`*)

次こそ!よし、みつけた!と思ったらまた。。。(笑)

残念ざんねん、と落ち込んでいた時、ゴミ収集車がやってきました!!!
大変です。ゴミの中で暮らすねずみさんたちが危ない!!!

ねずみさんたちはバケミちゃんにあるお願いをしました。
それは、いつもひとりぼっちだったバケミちゃんにとっても幸せな展開です(*≧∪≦)

ぜひこの絵本であったかい気持ちになってください~^^*




バケミちゃん (講談社の創作絵本)




「ええもん、ひろったー!」が口癖のバケミちゃん^^

関西弁なんですよv(o゚∀゚o)v

関西弁は楽しい気分になってくるから不思議ですね~。
お笑い芸人さんも多いからですかね^^


ではまた次回♪



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絵本『とうふこぞう』~京極夏彦 作/石黒亜矢子 絵/東 雅夫 編~:感想:



『おばけは こわい。どこにでも はいってくる。』

『こわい こわい。こわくて ねむれない。』



とうふこぞう




今日紹介するのは、


京極夏彦 作
石黒亜矢子 絵
東 雅夫 編

【とうふこぞう】
5歳ごろから~

<岩崎書店>


*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―**―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*



こちらは妖怪絵本になりますヾ(・∀・)ノ


妖怪といっても、とうふこぞうは可愛い類に入りますかね♪

とうふこぞうという妖怪は、文字通り豆腐を持っているのですが、ただそれだけの妖怪です(笑

この絵本は、おばけが怖い男の子の前にとうふこぞうが現れるお話でした(^∇^)




****あらすじ****

おばけはこわい。

どこにでもついてくる。

顔も声も怖い。

近づいてきたらどうしよう。

何かが部屋に入ってきた。

布団に乗ってきた!

こわい!

************



ご想像の通り、お布団に乗ってきたのは、とうふこぞう(笑

男の子は飼い猫を抱きしめて、お布団の中にもぐっています。
ここの絵が臨場感があって、私までドキドキしました☆

妖怪絵師である石黒亜矢子さんの絵は絶妙な怖さで、背筋がひんやりする感覚がありました^^


勇気を持ってお布団から顔を出した男の子の目に入ってきたのは、

なんとも可愛らしい妖怪でした。
男の子はなんだか拍子抜け。

ほんとうにおばけなの?と聞くほどです^^

豆腐はくれるのかと聞いたところ、みせるだけですと言うとうふこぞうがまた可愛いのです。
とても丁寧な口調なのもあって、男の子もすっかりリラックス。

いくつか会話をして笑いあうふたり♪

豆腐をみせたことで満足したとうふこぞうが帰りますというので、男の子は「こわくないから、またおいで。」と声をかけます+.(*'v`*)+


最初はドキドキしましたが、ちっとも怖くない、むしろ可愛いとうふこぞうに安心するお話でした。




とうふこぞう (京極夏彦の妖怪えほん)



妖怪といっても可愛らしい絵なのでそこは怖くないのですが、

お話の最初の方で、誰かがみているような気配がしたり、天井や壁の模様がおばけにみえたり、という絵があるので、そこで怖い怖い~~。゚(゚´Д`゚)゚。となってしまう子がいるかもしれません。

トラウマになっては可愛そうなので、うちの息子くんのようにおばけの類が苦手すぎる子には気をつけてあげてください☆
息子くんビビリさんなので、自分から手に取らないようならば読み聞かせは見送ろうと思っています^^


おばけや妖怪の中には可愛い子もいて、やさしい子もいる。
怖い怖いと思い込んでいると、まわりのものがどんどん恐ろしいものにみえてきて、自分を追い込んでしまうんだよ。

そんなことを教えてあげれる絵本かな~と思ったのですが、この絵本を読むことで天井や壁をみて、おばけにみえるものを探すようになったら申し訳ないので、うちでは息子くんがもう少し大きくなってから出会ってもいい絵本かもな、という結論です(´∀`*)


ちいさい頃に、痛い思いや怖い思いなど、いろんな感覚、感情を経験させてあげることは、その子の人格を形成するうえで欠かせないことだと思っています。

嬉しかったから真似してみよう!となる教師の部分。
そうならないように、こうしよう!となる、反面教師になる部分。

両方があるから、両方の違いがわかるので、いろんなジャンルの作品に触れさせてあげたいですね(゚∀゚)


うちの息子くんのように、おばけや妖怪、鬼のお話だけでもビクビクしているタイプの子でしたら、絵は無い方がいいかもしれません(笑


私個人的には妖怪のお話は聞いていて面白いので、楽しく読めた絵本でした^^


ではまた明日♪



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