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絵本であったからいふ

絵本のレビューを書いています。ときどき育児話も。絵本を通して、育児に不安がある方たちともふれあえるようなあったかい場所にしていきたいです^^
Posted by 愛~あい~

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絵本『ちいさなちいさな おやまのぼうけん』~さかい さちえ 作~:感想:



『おやまの てっぺんに ひっこしたから あそびにおいで』

『おおきな おおきな おつきさま。キラキラかがやくおほしさま。』





⇒ちいさなちいさなおやまのぼうけん(楽天ブックス)



今日紹介するのは、


さかい さちえ 作

【ちいさなちいさな おやまのぼうけん】
3歳ごろから~

<教育画劇>


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2016年、最初に紹介する絵本はこちら^^
とくに新年と関連はございません(笑

どちらかというと、女の子向けな絵本かな?と思いながら手に取り読んでみましたが、タイトル通り“ぼうけん”がテーマなので、男の子も楽しめる内容だと思います♪

ちいさなちいさなシリーズは、お家やお店の断面図をみることのできる作品です。
なんといえばいいかなあ~~。。。あ!
ドールハウスをみているような感覚ですね(*^-^)v

こちらの絵本では、表紙にいるパンダのような、くまのような、いぬのような可愛いポコポコというキャラクターが、お友達の家に行くまでの冒険が描かれていました。



****あらすじ****

ポコポコのお家に電話がかかってきました。

声の主は、ポコポコのお友達のモコモコでした。

お山のてっぺんに引っ越したから遊びにおいで、というモコモコ。

ポコポコは、さっそく準備をして出かけることにしました。

まずは、やぶの中を通っていきます。

そのやぶの中に糸で作られたお家があって、そこではヒツジのおばあさんが暮らしていました。

おばあさんにハンカチを織ってもらって、ポコポコはまたモコモコのお家を目指して歩き始めました。

洞窟の中ではアナグマの親子、大きな川ではシマリスの家族、夜の森、穴の底の鍾乳洞。

ポコポコはいろんな動物たちに出会って、やっとお山のてっぺんに着きました。

************



お山の上にあるモコモコのお家。
モコモコは、ポコポコを茶色にした感じで、これまた可愛らしいキャラクターです^^

モコモコのお家は、羨ましいことにプラネタリウムなんです!

お家の中から天体観測ができるとっても素敵なお家でした///

私は月や星をみるのが好きなので、このラストがとても気に入りましたo(*^▽^*)o

ページ数はありますが、文字は少なめ。
なのでちいさなお子さんも最後まで飽きずに聞いてくれる絵本だと思います。

冒険ものはわくわくしますし、可愛らしいポコポコに心癒される作品でございました(^ー^* )






このシリーズ、近所の本屋さんでは目立つ場所で特集が組まれていました。
POPで丁寧な絵が魅力なのでしょうね^^


●関連作品●
・ちいさなちいさなおかしのまち
・ちいさなちいさなふしぎなおみせ
・ちいさなちいさなすてきなおうち
・ちいさなちいさなひみつのたから



ではまた次回♪


※基本的に、平日は毎日、土日祝はお休み、という更新になっていくと思います。
 よろしくお願いいたします^^*


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絵本『ちっちゃなほわほわかぞく』~マーガレット・ワイズ・ブラウン 作/ガース・ウィリアムズ 絵/谷川俊太郎 訳~:感想:



『こどもは あそびにいった うちのまわりの ざわざわもりへ』

『とうさんと かあさんは ぬくぬく ほわほわ こどもをねどこに くるんでやった』



ちっちゃなほわほわかぞく




今日紹介するのは、


マーガレット・ワイズ・ブラウン 作
ガース・ウィリアムズ 絵
谷川俊太郎 訳

【ちっちゃなほわほわかぞく】
4歳ごろから~

<童話館>


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マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)、谷川俊太郎(訳)の作品がとても好きな私です(´ω`*)

こちらも、ブラウンさんの作品を、谷川俊太郎さんが訳されたもので、静かでやさしく、どこか力強い絵本となっています。

「ほわほわ」と聞くと、それだけで眠くなるような、安心感がありますね^^*

作中には、「ほわほわ」「ざわざわ」というキーワードが何度も出てきます。

安心感のある「ほわほわ」とは逆に、焦燥感をあおる「ざわざわ」という言葉。
このふたつの言葉のギャップもおもしろいです。

他にも、“繰り返し言葉”がたくさん出てきます。
子どもたちの耳にも優しく、そして頭の中に浮かんでくる情景がとてもキレイな絵本です(*-ω-*)



****あらすじ****

ちっちゃくて、ふかふかの毛皮を着た、ほわほわの家族が、ぬくぬくの木に住んでいた。

父さんはお仕事へ出かけ、母さんは子どものお世話をしているよ。

それから子どもはざわざわ森へ遊びに行った。

ほわほわ子どもは、いろんなものに出会った。

森で暮らすおじいさん、きらきらな川で泳ぐさかなたち、毛皮のないちっちゃな虫。

それから、せかいいちちっちゃな、ほわほわのなかま。

お日様が沈んで、ほわほわ子どもはお家へ走る。

ちっちゃなほわほわかぞく3

夜ごはんを食べて、眠るときにはほわほわ父さんと母さんが一緒にねどこへ来てくれる。

そして、手をにぎって、歌をうたってくれた。

************




ほわほわな子どもが、お家のまわりで冒険をするようなお話です^^

「ざわざわ」という言葉は、そんな冒険のちょっとした怖さといいますか、ドキドキを表現しているのでしょうね。

ひとりで冒険してみて、いろんなものを目に映して、手や肌で触れて―
子どもはそうやって、身も心も成長していきます。


そして、そんな子どもを見守るお父さんとお母さん。

1日の始まりと終わりに、子どもを包み込むお父さんとお母さん。

子どもたちが1番欲しい「愛情」だと思うんです^^*

「おはよう」と「おやすみ」の瞬間に、寄り添って手を握ってくれるだけで、子どもたちの心は満たされ、自立へと導いてあげれるのかなとも思いました。

子どもたちがひとりでやる気になっているとき、つかず離れずで見守る時間も、子育てには必要なのでしょうね。

私は。。。ついついかまってしまう。。。;



子どもたちは「ほわほわ」とした絵と、リズムのいい谷川俊太郎さんの詩に心地よさをおぼえ、
大人たちは「家族」の姿をみつめなおすことのできる絵本でした(*vωv)




ちっちゃなほわほわかぞく




ちいさな手をにぎる、あたたかい手。

ちっちゃなほわほわかぞく2


お父さんの手を、お母さんが抱えているのがおもしろいです(笑)

この手のつながりが、この手のぬくもりが、今の世界に必要なものですね^^



ではまた明日♪


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